苦手な人と関わるときに意識していることを７つまとめてみた
更新が空いてしまいました〜
おひさしぶりです。
今日は私の母が呟いたことが印象的だったので、
うまくまとめられる自信はありませんが、忘れないように記事にします。
人って誰でも、周りに性格が合わない人や苦手な人がいると思うんです。
私はなるべくそういう人とは関わりを持ちたくないと距離をとります。
時間が無駄だしストレスを生み出したくないからです。
避けても問題のない関係ならそれでいいと思います。
しかし、大抵はそういう人を避けられない環境がほとんどです。
家族や親戚、学校、仕事関係などなど。
そういった時に私が心がけていることをまとめてみます。
上手に付き合おうとしない
真面目な人や優しい人は、相手ではなく自分に非があると思いがちです。
自分のこういうところがダメなんじゃないか
こういうところを改善しなければいけないんじゃないか
苦手な人とも上手に付き合おうと、頑張る気持ちが強いのではないでしょうか・・！
しかし、上手に付き合う必要はないんです。
気を遣いすぎて爆発してしまうよりは、
無難に、必要最低限のお付き合いを心がけていきましょう。
疲れている時や気分が落ち込んでいる時などは、
無理して付き合わずに、少し距離を置いても良いのです。
相手の良いところを考える
私は人見知りなので、特にこのことを意識するよう心がけています。
苦手な人に限らず、仲の良い友人とかの長所を分析するのもオススメです。
苦手な人の場合は嫌なところがすぐに思いつきますが、
長所を探し出して、そのことも頭の片隅に小さく入れておきます。
相手はストレスを抱えている
人に対して攻撃的な人はストレスを抱えているのかもしれません。
自分の気持ちに余裕がなく、自分の欠点を認めないで
相手の悪いところばかりを指摘して満足する人もいます。
そして、そういう行動は相手自身のマイナスにつながっています。
この人はこういう考えしかできないのか
なんだかかわいそうだなあ
と、上から眺めるように考えましょう。
ある時、なんであの人はああいうことをするんだろう
と私がぼやいたら、
あの人はあの人なりにストレスがあるんじゃない？
と言われて、そういう考えもあるのか…！と印象的でした。
相手には相手の事情がある
これは上の内容にもつながることですが、
相手には何かしら事情があるのかもしれません。
例えばその日、体調が優れないとか
何か悲しいことや落ち込むこと、
苛立つことがあったのかもしれません。
愛想の悪い店員だった
並んでいたら横入りされた
など、日常でムッとした時にこのことを思い出すようにしています。
反面教師にする
相手の嫌なところは、
自分はそうならないようにと学びましょう。
苦手な人と付き合うメリットはこれくらいしかないと思います。
自分を成長させる材料にしましょう。
この記事の最初に書いた、私の母が言ったことは
苦手な人からも学べることがたくさんある
だから、どうやってその人と付き合っていくかが大事
ということです。
私はそれを聞いて
そうかな？
苦手な人のことはなるべく避けた方が良いんじゃないかな？
と思いましたが、
母の言葉の意味を考えるために、記事にまとめてみることにしました。
ちなみに母がその時に話した苦手な人は、私の祖母(母から見たら姑)です。
相手のことは変えられない
他人と過去は変えられない
変えられるのは自分と未来
数年前、Twitterで見かけて覚えた
心理学者エリック・バーンさんの言葉です。
他人の根本的な性格は変えられないと諦めましょう。
相手は相手のままです。
しかし、自分の考え方を変えることによって
相手に対する見方を変えることはできます。
母は十数年間、私の祖母と仲が悪く、
今でもあの頃は苛立っていたと話します。
少しずつ考え方から付き合い方が変わっていき、
現在では仲良し…？というか
母が祖母の言動に慣れたのだと思います。
相手は人間一回目なのかもしれない
これもTwitterで見かけてハッとした言葉です。
気になる方は調べてみてください〜！
さいごに
ごちゃごちゃとまとめてみましたが、
誰かの心の中に少しでも残ることができたら嬉しいです(*^◯^*)
今後も考えが変わっていきそうなので、
気づき次第、追記したいと思います。
読んでいただきありがとうございました！
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